リビング学習に必要なのは机だけじゃない!最適な文房具紹介します!







こんにちは!
Life PaletteのRTでございます。
今回はもうすぐ入学シーズンということで、小学校入学にあたり
今話題の「リビング学習」をテーマに文房具を紹介したいと思います。
それではいってみよ!

今話題のリビング学習とは?

リビング学習とはここ数年前からよく耳にします。
元々は「東大生の○○%がリビングで学習している」という話が
雑誌などに掲載されお母さんたちの耳に入り話題になったと言われています。
みなさまが子どもの頃はどうでしたか?
私は小学校3年生まではリビングで宿題や勉強を母親に見てもらいながら
していたように思います。
頭はよくありませんが…

リビング学習をするメリット・デメリットを簡単にまとめて見ました。

メリット

子どもの姿が見える。
いっしょにできる。
コミュニケーションが取れる。

×デメリット

リビングダイニングが片づかない。
ダイニングテーブルに教材や消しゴムかすが散乱する。
子供が勉強に集中しない(だらだらやる)。
参考:http://desk.shunoman.com/living_learning/

メリット・デメリットを見て何か思いませんか?
そうなんです!
デメリットの多くは、部屋が散らかるや物が増えるなど、
親目線でのリビングをキレイにできないということなんです。
他のサイトでもこういう意見が多いです。

テーブルの上(周り)が鉛筆やペン、消しゴムカスで汚れる。
勉強した後、本や文具が放置される。(テーブルの上が子どもの荷物置きになる)
突然の来客があった場合、片付けなど慌てる。
参考:http://kodomo-kagu.com/topic/topic000711.html

それでも

ママ
子どもには勉強してほしい!
とか
パパ
コミュニケーションをもっと取りたい。
と思い、リビング学習をするものの部屋が散らかってしまう。
親の悩みどころですよね。
でもご心配なく!
そこで活躍するのが文房具たちなのです!

リビング学習にはソニックの「リビガク」シリーズ

リビング学習に最適な文具を色々考え勉強しました。
するとシリーズ化しているメーカーさんが!
以前、
技術大国ニッポンの本領発揮!?学生にプロおすすめする機能性文具 3選
の記事で紹介した
「ラチェッタ」という鉛筆削りのメーカー「ソニック」で

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なんとリビング学習に最適な文具を「リビガク」というシリーズで
製造販売していましたので、ご紹介します。

○リビガク テーブルマット ハードタイプ

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・定価:600円(税別)
・サイズ:W475×H345×D60mm

こちらの商品は普通のデスクマットと違い、枠が付いています。

この上で勉強することにより消しゴムのケシカスが床に落ちるのを防ぎます。
また、ケシカスを捨てるのも超簡単!
B5ノートと教科書を広げられる大きさになっています。

また少し大きめサイズのソフトタイプもあります。

○リビガク 消しゴムのカスが散らばらないテーブルマット ソフトタイプ

・定価:1,500円(税別)
・サイズ:W600×H480×D30mm

こちらはハードタイプとは違い、丸めて収納可能!
ただ価格が少し高いし柔らかいから癖が治らない・・・

○リビガク スージー 乾電池式卓上そうじ機

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・定価:1,500円(税別)
・色:アイボリー・イエロー

今までもこのようなクリーナーはありましたが、
文房具として発売しているのは見たことがありません。
乾電池式(単三2本)で動きます。


消しゴムのケシカスや鉛筆の折れた芯、
工作で出た紙クズなども裏面のブラシで集め吸い取るため、便利です。

○リビガク かるハーフ 手動鉛筆削り

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・定価:1,500円(税別)
・色:アイボリー・イエロー

私は1番驚いた商品はこのかるハーフです。
鉛筆削りで1番嫌なのは削りカスが散らばること。
なんとダストケースのロックが付いていて倒れてもこぼれない!

また普通の鉛筆削りよりハンドル部分が少し上部に付いていると
思いませんか?

実はこれ、大人の方だとおそらくつまみ部分を指でつまんで回すと思いますが、
子どもはつまみ部分を手で握って回せるように上部に付いています。

ママ
えっだからなんなの?
って思うでしょ?
握って回すと普通の鉛筆削りでは机に手が当たってしまいますが、
かるハーフは当たらないため、力がない子どもでも思い切って削れます。

またそんな子どもが軽々回せるようにギアが入っていて、従来の約1/2の力
回すことができるのです!

大人だけでなく子どもにも嬉しい商品ですよね。
他にも「リビガク」シリーズはお片付けボックスや、電池式の電動鉛筆削りなど
子どもも簡単に使えて便利な商品があります。
また、リビングにあったカラーリングや商品デザインなので、
リビングに置いてもマッチするというのも大きなポイントですね。

ソニック「リビガク」HP:http://www.sonic-s.co.jp/catalog/livgak.html

【2017年7月19日追記】
また2017年ISOTで鉛筆削り「かるハーフ」の進化版「トガリターン」が発表されました。
しかも、日本文具大賞機能部門の優秀賞を受賞しています。
フォルムは似ていますが、機能が違う!こちらもリビガクシリーズで発売しないのかな?
今後に注目です。

文房具以外でもリビング学習は注目されている!

リビング学習は文具以外のところでも様々な形で
特化した商品や環境を提供している会社があります。

①リビング学習机

大塚家具やカリモクなど、リビングに置いても違和感のないデザインの学習机の販売。

②ライト

パナソニックでは、リラックスや集中力に注目しそれぞれのシーンに合わせた
「あかり」を作ることができる商品を販売しています。

参考:パナソニック公式HP:http://panasonic.jp/lamp/led/special/monitor/user_voice/voice10.html

③住宅

ハウスメーカーセキスイハイムやミサワホームでもリビング学習に合わせた部屋の空間作りや、
クローゼットの扉部分をホワイトボードにするなど、子どもが集中できる住まい作りの
提案をされています。

参考:セキスイハイム公式HP:http://www.sekisuiheim.com/MK/
それぐらいリビング学習は世間から注目されているんですね。
「リビング学習」という言葉が出てきたのは最近ですが、
実は現在の親世代にリサーチしてもリビングで勉強していたという声は大半です。
「リビング学習」という枠ではなく、勉強しやすく住みやすいという「環境作り」を考えたいですね。

まとめ:リビング学習で子どもの成長を見守ろう

今の時代少年犯罪も増え、教育方法が問われている時代です。
その中でも親子のコミュニケーションが問題視され、
子どもが相談できず自殺したり、犯罪を犯したりと暗いニュースも日常茶飯事です。

リビング学習のメリットは、子ども目線が多いのですが、
デメリットでは親目線の意見が圧倒的に多く、親の都合で
子どものためになることもしなくなっています。
子ども目線での考えを持ち、親子のコミュニケーションを取るためにも
リビング学習はおすすめです。

それを手助けしてくれる文房具たち。
入学前に揃えてみませんか?

それではまた!


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