話題騒然!よく消える消しゴム サクラクレパス「ピュアスリム」とは?

The following two tabs change content below.
RT

RT

名前:RT
業界経験:約10年
性格:マイペース
好きな文具:シャーペン(ゼブラ デルガード)
本人から一言:みなさんへわかりやすく文具の情報を発信します。
icon-twitterTwittericon-google+Google+icon-instagramInstagramicon-youtubeYouTube

どーもー!
SteacaのRTでございます。
前回の授業『小学校入学で準備すべきプロおすすめの文房具② 〜消しゴム編〜

小学校入学で準備すべきプロおすすめの文房具② 〜消しゴム編〜

2017.03.04
で消しゴムの記事を書きましたが、
今、ネットで話題騒然のよく消える消しゴム
サクラクレパスのフォームイレーザー「ピュアスリム」を紹介したいと思います!
それではいってみよ!

話題の消しゴムピュアスリムはこれだ!

◎サクラクレパス 半透明フォームイレーザー ピュアスリム
・定価:150円
・ケース色:ピンク・グリーン・シルバー・ゴールド

今、話題の消しゴム「ピュアスリム」
発売は2014年1月15日に発売されました。
なんと言っても特徴はこの3点。

細かいところも軽く消せる。
軽いタッチでよく消える。
消しくずがまとまる。
名前の通り、確かに「ピュア」な感じで「スリム」。

ピュアスリムは実は・・・

「フォームイレーザー」という消しゴムと中身は同じです。 
フォームイレーザーの代表的な商品はこちらです。

サクラクレパスのド定番フォームイレーザーはこれだ!

◎ラビット フォームイレーザーダブル40-3P

・定価:120円(税別)

このフォームイレーザーダブルは、サイズ違いで計6種類あります。
さらにスリムに仕上げたマークシート用のフォームイレーザーダブルもあります。

◎ラビット 小学生学習字消し100

・定価:100円(税別)

小学生学習字消しは、サイズが小さい60円のタイプとこちらの計2種類あります。

この2種類がフォームイレーザーのド定番ですが、実は他にも種類はあり、
大きく分けて計6種類あります。
詳しくはサクラクレパスのHPをご覧ください。

どうでしょうか?フォームイレーザーのパッケージ、
みなさま1度は目にしたことがあるんではないでしょうか?

「ピュアスリム」はこのフォームイレーザーを細かい文字もよく消えるように、
従来品よりも硬さを上げたスリムタイプの消しゴムです。
またスリムなので、ペンケースに入れてもかさばらないのが特徴の1つでもありますね。

しかし!実はこの「ピュアスリム」…人気と思いきや、
2014年に発売後特に売れず、廃番決定
2017年の始めまで在庫売り切って終了の運びとなります。
発売当初は人気がなく売れるどころか、廃番になりもう在庫がない状況なのです。

ミホ
えっ?そうなの?こんなに話題なのに?
エリ
先生どうして?

なぜ今になって話題になっているのか?
調べてみました。

ピュアスリムの火つけ元はSNS!

火つけ元はなんと、ツイッター。
調べてみると発売当初はあまり口コミはありませんが、
2015年頃からジワジワとツイートが増えだし、
2016年12月頃には「よく消える!」と話題になっています。

趣味なので漫画を描いている方中心に

ミホ
よく消える!
エリ
よく消せる!
というのが拡散されたようですね。

発売から約1年後の2015年によく消えるとの声が上がり、
時が経ちその口コミが拡散し始めます。
だが、口コミの拡散スピードが遅く、店頭では売れない。
そのためピュアスリムは廃番の方向で検討されます。

しかし、2016年10月頃から拡散スピードは加速。
その後、Amazon等のECサイトで急激に売れたそうです。
調べていると、現在は在庫ありそうですが、
私が購入した時は、品薄状態でした。

人気に火がつき廃番予定だったピュアスリムは品切れに。
サクラクレパスも予測してなかった事態でした。

廃番予定は取り消し!
現在は少し生産は遅れているものの、
慌てて製造に取り組み、4月頃からは再販の予定で動いてるそうですよ!

本当にピュアスリムはよく消えるのか?

ド定番の消しゴム、トンボ鉛筆の「MONO消しゴムとで比較してみました。
鉛筆は2Bで試してみます。
同じ力で同じ回数消してみました。

①消しあと比較

確かにピュアスリムはよく消える!
何より驚いたのが、後述にも書いていますが、
黒鉛の吸い取り力です。
MONO消しゴムだと黒鉛の上で消しゴムが滑っている感覚ですが、
フォームイレーザーにはそれがなく、しっかり吸い取りキレイになります。
力もそこまで入りません。

②細かいところを消した比較

鉛筆で塗った部分を消し長方形にキレイに消してみようと試みました。
少しわかりにくいですが・・・
左のピュアスリムの方が、長方形にキレイに消せていると思いませんか?
やはりスリムでよく消えるので、細かいところはすごく消しやすいです。

前回の記事でフォームイレーザーを取り上げましたが、
中身は一緒なので感触もやはり似ています。
だけど、こちらの方がしっかりした硬さが感じられます。
フォームイレーザーが学生向けだとしたら、
ピュアスリムは大人向け・専門職向けという印象でしょうか。

消しゴムのあれこれ

確かにピュアスリムはよく消えましたね。
でもそもそも、なぜ消しゴムは字が消せるのでしょうか?
気になりますよね。
引用ではありますが、消しゴムに関してのうんちくを紹介したいと思います。
詳しくは公式HPを見てくださいね。

①消しゴムはなぜ消せるのか?

鉛筆で文字や絵を書くと、黒くなりますが、これは鉛筆の芯に入っている
細やかな黒いつぶ(黒鉛のつぶ)が紙の表面にくっついているだけなのです。
この黒いつぶを消しゴムの表面に吸い取ることによって、文字や絵が消えるのです。
引用元:シード公式HP:http://www.seedr.co.jp/keshigomu/hakubutu3.html

ミホ
消しゴムが黒鉛を吸い取っているんだ!
エリ
お肌のシミも吸い取ってほしい・・・

②昔はパンで消していた?!

なんと昔は消しゴムがらなかったため、パンで字を消していたと言われています。
今では考えられないですよね。
技術は進歩し今はプラスチック消しゴムが当たり前になっていますが、
最初はイギリスの科学者がゴムで字が消せることを発見したそうですよ。

1770年、イギリスの化学者プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が
消せることを発見しました。
その2年後の1772年、イギリスで世界で最初の「消しゴム」が発売されました。
以後、消しゴムは、評判を呼びイギリスからフランス、さらにヨーロッパ、
そして世界へと広がっていきます。
その後、ゴム工業は飛躍(ひやく)的な発展をとげ、同時に消しゴムも
年々高品質なものが作られ、文房具として確かな地位を確立していきました。
引用元:シード公式HP:http://www.seedr.co.jp/keshigomu/hakubutu2.html

ちなみに一般的なプラスチック消しゴムは日本で初めて製造したのは大阪の会社シードなんです。
みなさんはMONOのイメージが強いですか?

③消しゴムはどこの会社で作ったかわかる!

消しゴムにあるカバー。
どこかにこんなマークありませんか?

ここの番号。
企業番号になっており会社が判別できます!

会員名(「マーク」中2桁で表わす番号は、日本字消工業会々員を示す固有番号である。
従って「マーク」添付製品を製造した製造業者を表示したものである。)

01 株式会社シード
02 有限会社アミン
06 ヒノデワシ株式会社
07 株式会社ヤジマ
10 株式会社ヤマヤス
11 ラビット株式会社
13 ぺんてる株式会社

引用元:日本字消工業会公式HP:http://www.jikeshi.gr.jp/mark/mark.html

あれMONOのトンボ鉛筆は?!って思った方もあられるかもしれません。
実はOEMで違う会社が作っています。
消しゴムがあれば確認してみてくださいね。

前回の授業『小学校入学で準備すべきプロおすすめの文房具② 〜消しゴム編〜

小学校入学で準備すべきプロおすすめの文房具② 〜消しゴム編〜

2017.03.04
でも触れたトンボ鉛筆のMONOとシードのレーダーの関係性も、
ここを確認すると分かりますよ!

まとめ:ピュアスリムは話題通りよく消えた!

うんちくも混じりましたが、話題通りピュアスリムはよく消えました。
やっぱり消しゴムよく消えた方がいいですよね。
ペンの筆圧といっしょで消しゴムも力具合で消し方が変わってきます。
力をそこまで入れなくても消える消しゴムと言えると思います。
この大きさじゃものたりない!と言う方はフォームイレーザーを買ってくださいね。

また前回の記事でも書きましたが、フォームイレーザーは大人向けで専門職向けの
気がします。小さい字や細かい部分を消す消しゴムとしておすすめですね。

ただあくまで個人の感想ですので、参考としてお考え下さい。
再販売は4月頃から開始されるそうですので、是非店頭やECサイトで
チェックして見つけてくださいね。

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です