おもしろ雑貨屋 ヴィレッジヴァンガード下北沢店でゲットしたゆるい文具







みなさん、こんにちは~。
Life PaletteのMTです。

本ブログも開設してから早くも半年が経ちました。
たくさんの方々に見て頂いて本当にうれしいです。
ありがとうございます。

今まで日本の文房具メーカーの商品を中心に、
みなさんに紹介してきました。
が、今回はちょっと休憩です。
わたしが見つけたちょっとゆるい文具を、
ゆるい感じでご紹介したいと思います。
肩の力を抜いて、ゆっくりご覧ください。

古着屋も雑貨屋もカフェもランチも人気! 魅力満載の下北沢へ

3月某日、東京は下北沢へ行ってきました。
東京や関東近郊にお住いの方はご存知だと思いますが、
下北沢は若い人たちには大変人気の町です。
ちなみに場所はこんな所。

新宿駅から出ている小田急線に乗れば、急行で約8分。
渋谷駅から出ている京王井之頭線の乗れば、急行で約3分。
2つの路線が乗り入れ、しかも新宿・渋谷という
2大ターミナル駅からも近い。
なのになんだか下町情緒あふれる素敵なところです。

地方からの“おのぼりさん”だったわたしは、
大学時代のアルバイトの先輩に初めて下北沢に連れてきてもらいました。
地元にはない独特な雰囲気。
若い人たちが経営するお店が比較的多く、
手探りで自分の欲しいものを探す様な町。

よくわからないものがごちゃっと置かれた古道具屋さん。
一回りしてオシャレ…的な雑貨屋さん(笑)。
当時人気が高まりつつあったカフェも、
オシャレなお店がたくさんでき始めた頃でした。
当時のわたしは古着屋さんが好きで、
色々見て歩いたのを思い出します。

大学を卒業してからはまったく来ていなかったなぁ。
うん、生活って変わっていくものなんですね。

思い出の地 “遊べる本屋” ヴィレッジヴァンガード下北沢店

最初に下北沢に訪れた時には、アルバイトの先輩と一緒でした。
その時に『面白い本屋があるんだよ』と言って、
連れて行ってもらったのが、ヴィレッジヴァンガード下北沢店

今でこそ、大変有名になったヴィレッジヴァンガード。
でも当時はまだまだ知名度は低かったように思います。
以前紹介したASOKOとは違い、
薄暗い店内と、斜め上のセンスが炸裂した様な商品達。
そしてそこにつけられた面白いPOP
POPを読んでるだけで楽しくなる様な、
面白くて怪しい本屋・雑貨屋でした。

そんな思い出たっぷりのヴィレッジヴァンガード下北沢店。
そこで興味をそそられた文具達がいくつかありましたので、
ちょっとご紹介したいと思います。

ヴィレッジヴァンガードで見つけたゆるい文具たち

FENCE SHAPE STATIONERY STAND

・定価:1,600円(税抜)
・柵の中の動物:バク
・メーカー:セトクラフト

まず一目で気に入ってしまったのが、
このステーショナリースタンド。
要するにペン立てですね。
この柵につかまり立ちしている感じ!
そしてその動物がバク!
キャラチョイスの微妙さについつい買ってしまいました。
ちなみに他にもブルドッグと豚がいるみたい。

店頭ではライオンもいました。
ライオンとバクで10分ぐらい迷った結果、
やっぱりこのバクを選びました。


このたたずまい(笑)。

機能的には至って普通のペンスタンド。
いや、見た目重視なので正直ちょっと使いづらい。
だからあんまりペンは置かず、
部屋のインテリアになっています。

さぁ、続いてのゆるい文具はコチラ!

ネコ磁石

・定価:380円(税抜)
・メーカー:アルタ

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アルタ
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以前にどこかの雑貨店で見かけた時から気になっていた、
このネコ磁石
残り3個残っていたのをすべて買ってきてしまいました。
クラフトの台紙に留まっている姿からもう可愛い。

裏には商品名が書いてあります。

『かおをあらう』
『ねがえり』
『ねおき』
名前もいい感じです。

さっそく自宅の電子レンジにつけてみましょう。
尻尾の部分がちょっと曲がっていて、
ここに色々かけられるわけです。

・・・あれ、台紙に留まってる時のが良かったような(笑)。
写真がヘタなのもありますが、
“とりあえずつけてみました”感がダメなのかも。
マグネットがつけられるコルクボードなんかで使うと、
雰囲気も出ていいかもしれないですね。

文庫手帳2017

・定価:660円(税抜)
・出版社:筑摩書房

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最後にご紹介するのはコチラ。
毎日文房具。さんのプレミアム文具デー企画の際に、
ツイッターでも上げた文庫手帳2017。

いやー、これは知らなかった。
驚いて思わず買ってしまいました。
帯を見ると『文庫手帳も30周年』の文字。
そんな昔からあるんですね。
色々調べてみたところ手帳コーナーではなく、
本屋の文庫コーナーに置いてある事が多いらしい。
確かに裏面にはちゃんとISBNコードも入ってますしね。

大体のメーカーの手帳はわかるつもりでいましたが、
なるほどだから今まで出会ったことがなかったわけだ。
中を見てみると、ちゃんと文庫本してます。

裏には文庫本には必ず入っている著者名や発行者名なども、
ちゃんと記載されています。
作者の欄はやっぱり空白ですけどね。

関係ないですが、文庫本のこの著者名とか書いてる所。
いわゆる“奥付”と呼ばれるこのページが、なんだか好きです。
いや、理由とかは特にないのですが(笑)。
本好きな人はちょっとわかってもらえるんじゃないかなー。

まとめ・・・るほどのこともない、あとがきの様なもの

っというわけで、今回は本当にゆる~くお送りしてみました
いつもの情報量が多い記事と比較していかがだったでしょうか?
こんな感じだから書くのも楽かな~
・・・と思いきや、同じぐらい大変でした(笑)。

そんなブログではありますが、
みなさまに見て頂いて、半年続ける事ができました。
本当にありがとうございます。
これからもさらにみなさまに満足して頂ける内容になるよう、
精進してまいります。
あたたかく見守って頂ければ幸いです。

それでは、また次回。
健康と共にあらんことを。






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