2017年総まとめ! Life Paletteおすすめ文房具ランキングBest5!







みなさん、こんにちは~。
Life Paletteのいつきです。

いよいよ2017年も12月!
今年も終わってしまいますね。

そんな2017年の締めくくりに、
今年Life Paletteでご紹介した商品の中で、
特に人気の高かった文具Best5を、
ご紹介いたします。

それではいってみましょう!

2017年の流行文具大賞1位! ぺんてる オレンズネロ

2017年通して1番の話題の文具といえば、
やはりぺんてるのオレンズネロでしょう。

2月15日に発表されるやいなや、
色々な文具ブログでもレビューが上がり、
SNSでも一気に話題になりました。

3,000円というシャーペンとしては、
異例の高単価!
なのにまったく生産が追い付かず、
未だに手に入らない方もいるようですね。

私が個人的にオレンズネロで好きなところは、
手の中にしっくりと収まる絶妙な重さです。
高級感のあるしっかりとした重さがありながら、
書く事にストレスを感じない。
このバランス感が絶妙だと思います。

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ぺんてる
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オレンズネロのさらに詳しい情報は、
以下の記事をご覧ください。

2017年の文具を語る上では、
オレンズネロは絶対に外せませんね!

オレンズネロの意外なライバル!? オートのノノック

続いて紹介した私自身が一番驚いた!?
オートのシャーペン、ノノックです!

『ノック不要の折れないシャーペン』という、
オレンズネロにもろかぶりしてしまったノノック。
比較すると重すぎるだとか、時期が悪いとか、
記事内でもけちょんけちょんにレビューしてしまいました。

しかし!
発売するやいなや欠品続きで大人気!
Life Paletteでもアクセスがとても多かったです。
……オートさん、ごめんなさい(笑)。

でも記事にも書いたけれど、
私自身はオートさん嫌いじゃないんですよ!
ただあまりにもタイミングが悪いなぁと、
個人的には思ってしまいました。

しかし、同じスペックの大ヒット商品がある中で、
これだけ評価を得たのだから、
商品としての力は相当高いという事ですね!

オレンズネロのライバル、
オートのノノックも2017年では外せないシャーペンです。
気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

発売から30年!ぺんてるのシャーペンスマッシュの人気が止まらない!

1986年の発売から30年!
高い人気を保ち続けているのが、
ぺんてるのシャーペン スマッシュです。

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スマッシュ
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そして2017年は限定カラーが多く発売され、
大きな話題になりました。
ロフト限定カラーは手に入れるのが
とても大変だったようですね。

そんな大人気のスマッシュを、
限定カラーも含めてこちらでご紹介しております。

そしてスマッシュの人気の秘密に迫る、
こちらの記事もぜひ読んでみてください!

個人的にはスマッシュの人気を、
うまく例えて説明できたと思っているのですが
……いまいちアクセスがよくないんですよね(笑)。

それにして、2017年のシャーペン部門は
ぺんてるが突出していましたね。
ただ実際に中高生によく売れているなぁと、
私が感じたのはゼブラのなんです。

しかしドーン!と突き抜けて話題になるのは、
やはりぺんてるの商品なんですよね。
1月にLife Palette内で開催した、
『折れないシャーペンランキング』でも、
一位はオレンズでしたし。

30年売れ続けるシャーペンを作れる実力は、
やはり他には真似できないのかもしれませんね!

販売中止から奇跡の生還!サクラクレパスの消しゴム ピュアスリム!

シャーペンの紹介が続きますが、
ここで登場するのが消しゴム ピュアスリムです。

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サクラクレパス
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売行きが落ちた事からサクラクレパスが、
一度は販売中止を決めたこのピュアスリム。
その知らせを聞いてTwitterで
『めちゃくちゃよく消えるのになぜ!?』
『やめないで!』
の声が続出。
一時は価格が高騰する様な事態にもなりました。

その声に押される形で、
サクラクレパスは再販を決定!
という大変ドラマチックな復活をしたのが、
このピュアスリムです。

その消字力(←こんな言葉が文具業界にはある 笑)の高さを、
こちらの記事で紹介しています!

また小学生におすすめの消しゴムも、
こちらの記事でご紹介しています。
ピュアスリムと中身はまったく同じの、
小学生用の消しゴムも登場しますよ!

シャーペン界のキング!クルトガの進化形 アドバンス!

最後に登場するのが、三菱鉛筆 アドバンスです!
『シャーペンといえばクルトガ!』
というぐらい人気の高いこのシャーペン。

そのクルトガの進化形として、
2017年に発売されたのがこのアドバンスです。

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三菱鉛筆
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普通のクルトガの倍のスピードで芯が回転する、
Wスピードエンジンが最大の特徴で、
クルトガファンの心をわしづかみにしました。
さらに折れない機構を搭載したりと、
今までのクルトガの良さを純粋に高めた、
三菱鉛筆らしいシャーペンです。

まだまだこれから新しい展開を準備している様なので、
これらかの新商品も楽しみですね!

まとめ:いつきが“忖度”して選ぶ2017年を表す文具とは!?

2017年の流行語大賞が
『インスタ映え』『忖度』に決まりました。
来週12月12日(火)には『今年の漢字』も発表されます。

そんな中‟2017年を表す文具”を、
私も勝手に忖度してみました(笑)。
それはやはり……

『シャーペン!』

だと思うのです。

これだけシャーペンが充実し話題になったのは、
この10年で初めてだと思います。
2008年にクルトガが発売されて、
一大旋風を巻き起こしましたが、
この時はクルトガ単独でした。

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三菱鉛筆
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しかし今年は複数のメーカーから、
それぞれ特色のあるシャーペンが、
続々と発売されました。
ランキングには惜しくも残らなかったですが、
パイロットのモーグルエアーも2017年1月の発売ですしね。

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PILOT
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早川徳次(シャープの創業者!)が、
のちのシャーペンの元祖となる『早川式繰出鉛筆』を発売したのが1915年
誕生から100年も経つのに、
まだまだ進化し続ける!
日本の文具業界は、
本当に世界一だなと改めて感じました。

2018年もさらに素晴らしい商品が、
沢山登場する事を期待しましょう!

それではまた次回の記事で。
健康と共にあらんことを。






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