みなさん、こんにちは!
Life Paletteのいつきです。
4月も中旬を過ぎて雪が降ったのがウソの様に、どんどん暖かくなってきましたね。
もう10日もすれば平成最後&令和最初の、記念すべきゴールデンウイークがやってきます!
そしてゴールデンウィークを越えると、受験勉強も本格的になってきます。そんな勉強の中で困るのが消しゴムのカスの掃除。
自室なら手で集めてゴミ箱にポイで大丈夫ですが、図書館や自習室など外に出かけているとそれも出来ません。
そこで今回は机の上で散らかった消しカスを簡単に掃除が出来るクリーナーをご紹介致します!
目次
発売から20年経っても大人気!ミドリの卓上クリーナー ミニクリーナー
まずご紹介するのは、みなさん一度は見たことがあるのではないでしょうか。
こちらの商品です!
ミニクリーナー
・定価:560円(税抜)
・本体色:青・ピンク・透明
・メーカー:デザインフィル(ミドリ)
このミニクリーナーは1998年の発売以来、20年以上も売れ続けている超ロングセラー商品!
2006年には一度リニューアルをしているぐらい、ずーっと人気の商品なんです。
使い方は単純。
指先でコロコロと転がすだけで、中の小さなほうきが消しカスを集めてくれます。
溜まったゴミは本体の底の部分を、パカっと開くだけで簡単に捨てられます。
また同じシリーズのこんな商品もあります!
ミニクリーナー Ⅱ
・定価:560円(税抜)
・本体色:青・ピンク・透明
・メーカー:デザインフィル(ミドリ)
先程のミニクリーナーと違い、中に回転式のほうきを搭載。
こちらがクルクル回る事で消しカスを掃除してくれます。
底を開けてゴミを捨てるのも一緒です。
このミニクリーナーは消しカスを集める機能はもちろんですが、どちらかというと動きのギミックで人気の商品です。
なのでチリ一つ残さずに机の上をキレイにしたい!
という方にはちょっとご満足頂けないかもしれませんね。
弱粘着で紙の上でも使える!消しカスクリーナー まめコロ
ミニクリーナーは見た目も動きも可愛い!
……だけど掃除するにはちょっと物足りない。
そんな方にはこちらの商品をおすすめ!
まめコロ
・定価:650円(税抜)
・本体色:グリーン・ピンク・ホワイト
・メーカー:シード
この消しカスクリーナーまめコロを作ったのは、超老舗消しゴムメーカー シード!
以前に消しゴムの記事でご紹介した、レーダー消しゴムはトンボのMONO消しゴムと並んで、2大消しゴムブランドとして有名ですね。
まめコロは要するに机の上で使える、手の平サイズの“コロコロ”だと思って頂ければ大丈夫です。
中には粘着テープがセットされており、コロコロと同じように汚れたら一周分めくって、新しい粘着面を出して使います。
ただこちらの商品工夫されているのが、粘着テープが弱粘着になっている所!
消しゴムを使うのはノートやルーズリーフなどの紙の上。
という事は消しカスが散らかるのも、同じく紙の上という事になります。
紙の上で使うのに普通のコロコロと同じような粘着力だと、下の紙まで貼りついてしまう!
そこで粘着テープを弱粘着にする事で、紙の上で使っても消しカスのみを巻き込む様になっている訳ですね。
電気の力でパワフル掃除!乾電池式卓上そうじ機 スージー
さてここまでの2点は多少の工夫はあれど、あくまで手で掃除するアナログなものでした。
しかし、こんなんじゃキレイにならない。
もっとパワフルに掃除がしたい!
そんな方におすすめするのがコチラの商品です!
乾電池式卓上そうじ機 スージー
・定価:1,500円(税抜)
・本体色:イエロー・アイボリー
ブルー・ピンク
・メーカー:ソニック
以前にリビガクの記事でもご紹介した、こちらの卓上そうじ機 スージー。
画像で見ると結構大きいように見えるかもしれませんが、手の平サイズで意外とコンパクト。
上蓋を開けると乾電池をセットできるようになっています。
小さなサイズでありながら単三乾電池2本のみで、結構パワフルに消しカスを掃除してくれます!
裏側はこんな感じでブラシがゴミをしっかりキャッチする様になっています。
また吸い上げた空気はこの部分から、上に向かって排気を行います。
排気の勢いで机のゴミを散らかしてしまう様な事もありません!
ただやっぱり電動の掃除機になりますので音は気になります。
図書館や自習室など静かな場所での使用は、周りに気を使って極力避けた方がよさそうですね。
まとめ:遊び心からマシーンまで色々あるけど、おすすめクリーナーは…
消しカスクリーナーのご紹介いかがだったでしょうか。
ミニクリーナーは見た目もギミックも可愛くて、筆箱に一つ入れておくと掃除も出来て楽しそう。
一方の卓上そうじ機 スージーなら徹底的に机の上の掃除が出来て、機能で言えばやっぱりコレが一番!……でも音が出てしまうので外では使えないのが難点。
そういう意味ではシードのまめコロが、掃除力も持ち運びやすさも一番バランスがとれていると思います。
機能としても粘着テープでしっかり消しカスを吸着してくれて、後片付けもシートごとポイっと捨てればOK。
その手軽さもおすすめポイントと言えますね。
気になった方はぜひ一度手に取ってみてださいね。
それではまた次回の記事で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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