みなさん、こんにちは。
Life Paletteのいつきです。
さて今回ご紹介するのは蛍光ペンです。
当ブログでは以前にも一度、
おすすめ蛍光ペンをご紹介しております。
この記事から2年が経ち、
蛍光ペンもまたさらに進化しました。
今回はそんな進化した蛍光ペンの中から、
おすすめ商品を4点ご紹介したいと思います。
目次
見た目がオシャレなのに機能的&やっぱり便利な消える蛍光ペン!
まずご紹介するのはこちらの蛍光ペンから!
プロマークビュー
・定価:150円(税抜)
・色:黄・桃・緑・橙・空色
・メーカー:三菱鉛筆
いきなり一風変わった見た目ですが、
こちらちゃんと蛍光ペンなんです。
この変わった形状から普通の蛍光ペンとは違い、
こうやって自立させることができます。
教科書の下に隠れてどっかいっちゃった!
なんて心配もありません。
しかし一番のポイントはそのペン先にあります。
平たくて透明なペン先の中にインクが一筋。
……うーん、なんかもうカッコいい!
でもこれはもちろん見た目だけの為に、
こんな風になっているのではありません。
こうしてマークする先が透けて見えるので、
引き終わりの位置をしっかり目で確認する事ができます。
以前の蛍光ペンの記事では、
同じく三菱鉛筆のプロパスウィンドウという商品をご紹介しました。
こちらはペン先に窓が開いていて、
やはり止める位置が確認できる蛍光ペンでした。
三菱鉛筆はこの引き終わり確認機能を、
とても重要視している事がわかりますね。
ちなみに私はきっちりラインを引く所を決めたい派なので、
この三菱鉛筆の蛍光ペンは両方とてもお気に入りです!
フリクションライト
・定価:100円(税抜)
・インク色:イエロー・ピンク・グリーン
オレンジ・ブルー・バイオレット
・メーカー:PILOT
今や誰でも知っている消せるボールペンのフリクション。
その蛍光ペンタイプがこのフリクションライトです。
以前フリクションの記事の中でもちらりとご紹介致しました。
少し通常の蛍光ペンと色合いが薄いですが、
やはり消せるというのは本当に強い!
暗記の必要な所に線を引いて、
ちゃんと覚えられたら消して……。
ラインだらけだった教科書や参考書が、
段々キレイになっていくと自分の勉強の進み具合が目に見えて、
モチベーションも上がりますね!
新時代の蛍光ペンは紙にしっかりフィットする“しなり”が大事!
さて次にご紹介する2点の蛍光ペンは、
今までになかった機能を備えた新時代蛍光ペンです!
まずはコチラ!
フィットライン
・定価:100円(税抜)
・インク色:オレンジ・イエロー・ライトグリーン
ピンク・スカイブルー
・メーカー:ぺんてる
ビビットな軸色が目につくこちらの蛍光ペン。
キャップを開けてペン先を見てみると……
ペン先の根元にくぼみがありますね。
このくぼみがフィットラインの一押しポイント!
教科書・参考書にラインを引くときに、
かすれてしまう事ってありませんか?
これはペン先がしっかり紙面に接地していないからなのですが、
フィットラインはこのくぼみ部分が少し曲がる事で、
カーブにぴったりペン先がフィットするのでかすれません!
前述の三菱プロマークビューはペン先がかなり固めなのですが、
平らな紙面で引き比べてもこんな感じ。
プロマークビューはちょっとかすれてしまいましたね。
ぴたっと紙面にペン先がくっつくこの不思議な感触は、
ぜひぜひ使って確かめてみて欲しいです!
さて続いても同じくフィットする蛍光ペンですが、
さらにもう一工夫加わったこんな商品です!
ジャストフィット モジニライン
・定価:100円(税抜)
・インク色:青・緑・黄
ピンク・オレンジ
・メーカー:ゼブラ
先ほどのフィットラインとは打って変わって、
白軸にシンプルなデザインのこちらの蛍光ペン。
キャップを開くと先端はこんな感じ。
こうして見ると形状は普通の蛍光ペンと同じですが、
見る角度を変えてみると……。
先端に向けて細くなっているのがわかります。
フリクションライトと比べると一目瞭然。
さらに実際に書いてみると……。
先端がグニュっとしなっているのがわかりますか?
このジャストフィットは先端がハケの様になっていて、
紙に接地する時にペン先がしなります。
“引く”というより“塗る”に近い様な感触です。
でもここまでならフィットラインと同じですよね。
しかしこのジャストフィットは一味違います!
ボールペンで書いた文字の上に、
このジャストフィットでラインを引いてみてもにじまない!
使ったボールペンはどちらもぺんてるのエナージェルインフリー。
最近はなめらかインクのボールペンが人気ですが、
書きやすさの反面水分には弱い。
だから蛍光ペンとの相性はイマイチなのですが、
このジャストフィット モジニラインなら大丈夫!
ノートに書いた文字などにラインを引く時には、
こちらのジャストフィット モジニラインがおすすめですね。
まとめ:見た目・機能で色々選べる蛍光ペン!
2019年最新版の蛍光ペン特集はいかがだったでしょうか。
先日ご紹介したゼブラのマイルドライナーブラッシュも、
2019年に発売されたばかりで、
日本の蛍光ペンの世界はまだまだ進化を続けています。
自分の勉強のスタイルに合わせて機能で選ぶも良し、
インスタ映えするペンケースで気分を上げる為に、
見た目重視で選んでも良し。
蛍光ペンだけでこんなに選択肢がある国は、
世界中探しても日本だけだと思います。
受験生のみなさん勉強は大変だと思いますが、
そんな勉強に寄り添うお気に入り文具を見つけて、
ぜひ乗り切って下さい!
それではまた次回の記事で。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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