こんにちは~、Life PaletteのMTです。
今回はLife Palette学級新聞の第2号という事で、
突撃取材に行ってまいりました!
今回お邪魔したのはコチラです!
『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』
公式HP:http://pentel-rakugaki.jp/
場所は銀座駅を出てすぐにあります!
2014年6月2日~7月27日、そして2015年9月6日~10月31日の過去2回、
期間限定で開催されたこのらくがきカフェ。
3回目の今回は、2017年2月4日~3月31日まで開催されるという事で、
急いで行ってまいりました!
なお、取材と言ってももちろん公式なものではありません。
ただMTとRTのおっさん2人で行っただけです(笑)。
目次
らくがきカフェは予約で一杯、早めの予約が吉!
そんな訳でうららかな3月の日差しの中を、
RTと一緒に銀座へやってまいりました。
スマホで場所を調べて歩いていくと、看板がありました!
そして意気揚々と奥のエレベーターで7階に上がると
なんとなくカフェなんだから11時ぐらいからやってるだろう、
と何も調べずに行ってしまった私達。
店員さんが準備中にも関わらず出てこられて一言、
私達はこのらくがきカフェの人気のすごさを、
まったく理解していませんでした。
休日はもう1日中予約で一杯なんだそうです。
予習不足を反省しながら帰ろうとすると、
大変親切な店員さんが予約のスキマを見つけてくださいました。
そして30分だけという約束で予約していただく事が出来ました。
あの時の店員さん、本当にありがとうございました!
期間限定という事で残りも約3週間ほど。
さらに混雑すると思うので、行きたい方は早めの予約をおすすめします!
コンセプトは「RAKUGAKI FACTORY」 店内はらくがきを生み出す工場!
予約の時間となり、無事入店する事ができました。
入り口はこんな感じ。
扉を開けると・・・
店員さんからは
と教えていただきました。
なるほど、店内には歯車の装飾なんかもしてありますね。
ちなみに前回の2015年のコンセプトは美術館だったそうです。
2015年のテーマは「美術館」。
店内は美術館をモチーフにした内装です。
テーブル、椅子、壁、床、窓、柱だけでなく、
ゴッホ、フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ムンク、マネといった
有名絵画や石膏像にも自由にらくがきする事ができます。
引用:ぺんてるHP
http://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/detail/20170228092814.html
今回ももちろん壁、床、柱、テーブル、イス、
店内にあるもの全てにらくがきが可能!ただしトイレはダメみたいで
こんなマークがありました。
という事でさっそくらくがき開始!
もう開催から時間も経っていたので、壁は一面落書きだらけ。
なので座っていたイスに、
こんな風に書かせて頂きました!
これから行かれる方は、店内のイスの中からぜひこのらくがきを見つけて下さい。
そして写真を撮って送って頂けると、とてもうれしいです♪
文具らしさ満載!アルコールもあるちょっと大人なメニューたち
らくがきに夢中になるMTの横で、RTはメニューに夢中!
これかなー。いや、やっぱりこっちかなぁ。
とまるで女子の様に悩んでいました。
それもそのはず、メニューもたくさんあって楽しい!
こんなにも沢山あるんです!
オレンズ限定のマニッシュラインのプリンがある!
がしかし・・・時間がない。
そのため、まずそれぞれ飲み物と注文。
まずはMTが頼んだ、修正液ソーダ!(税別:880円)
くっきりとした青色のソーダの上にアイスとクッキーがのっています。
そのクッキーの図柄は本物のぺんてるの修正液と同じ!
だけどクッキーですからもちろん食べられます。
そしてRTが頼んだのはこちら!
ポスターカラードリンク(税別:880円)
ポスターカラーのビンをイメージしたグラスに、
パイナップルとオレンジのカクテルが入っています。
RT、お味はいかがですか?
乾いたのどにしっかり染み込む甘さだったと言っておりました。
さらに、こんなものも頼んでみました。
食べられる消しゴム(税別:300円)
消しゴムの授業、
『小学校入学で準備すべきプロおすすめの文房具② 〜消しゴム編〜』
で紹介した
消しゴムainがお皿にのって出てきました。
口に入れてみると・・・なんと、クリームチーズです!
そして食べてから気が付いたのですが、
横にはちゃんとバーコードと
『MADE IN RAKUGAKI CAFE』の文字が。芸が細かい!
飲み物にはコーヒー以外のすべてに“ノンアル対応可”の文字がありました。
ということは基本、アルコール入りなんですね。
昼のカフェタイムと夜にはバータイムになるからかな。
カウンターにもアルコール類がたくさん置いてあるのが見えました。
一方で店内には子供連れのお客さんも多くいらっしゃました。
子供たちはどこにでもらくがきしていいこのカフェに、
テンション大盛り上がりという感じでした。
大人も子どもも一緒に楽しめるお店という事ですね。
まとめ:大人も子どもも、30代のおじさんも楽しめる空間!
こんなキャッチフレーズのゲームが昔ありましたね。
このチョイス自体がもうおじさんな訳ですが(笑)。
でも本当にこの大人が周りの目も気にせずはしゃいでしまう、
そんな不思議な空間がここにはありました。
周りにはらくがきだらけの壁がって、
今までの生活の中では出会ったことのないこの非日常感。
この感じが大人の私達の心も大きく盛り上げてくれました。
ちなみに最後の最後まで私はらくがきに夢中でした。
帰る直前まで、こんなとこにもらくがきしてきました。
さっきのはイスだったので探さなければわかりませんが、
今度はレジの下に書いたのですぐわかると思いますよ!
そして帰り際にはレジの上に置いてあった筆サインのタワーの中から
1本頂けるという事で、それぞれ頂いてまいりました。
外に出た時の、
というRTのふとしたつぶやきが印象的でした。
文具と一緒にいつもの日常から少し離れられる、
そんな時間を楽しみたいのなら、ラクガキカフェはぜひおすすめです!
でも絶対予約して行った方がいいですよ!(笑)。
それではまた次の第3号の学級新聞で会いましょう。
健康と共にあらんことを!