みなさん、こんにちは!
Life Paletteのいつきです。
2018年6月に働き方改革法案が成立し、
2019年4月から改正法の適用が開始されます。
それに伴って働く環境やそもそも労働にたいする考え方も、
大きくシフトしてきています。
みなさんの周りでも変化を感じる場面が多いのではないでしょうか。
『時間や場所にとらわれずに働く』。
そんなワークスタイルが私達の身近にも、
どんどん表れてきています。
パソコンやスマホがあればどこでも働ける、
ノマドワーカー。
さらにサラリーマンでも在宅勤務や、
テレワークなど『働く事』の形が大きく変化しています。
文房具は学校などの勉強の場で多く使用される一方で、
働く人たちにも寄り添いながらここまで進化してきました。
働き方改革の流れを受けて、
やはり文房具でも新しい働き方に合う商品が、
次々と発表されています。
今回ご紹介するのは、
そんな新しい働き方を模索する人たちを助ける、
デスク上の収納・整理にぴったりの商品です!
目次
ノマドワーク・フリーアドレスオフィスに最適な机上収納 ユートリム!
今回ご紹介するのはこちらの商品!
立つバッグインバッグ ユートリム-utlim-
・メーカー:ソニック
ソニックから発売された、
ユートリムという名のこの商品。
一見するとただのバッグなのですが、
こちら前面部のチャックを開くと……。
机の上で立ち上がる収納に早変わり!
バッグの裏面が二つ折りになっていて、
ここを折り返す事によって底が広がり自立します。
裏面上部にはスチールの板が入っていて、
しっかりした作りになっています。
また下の部分には外からは見えませんが、
マグネットが内蔵されています。
なので折り返すとマグネットがパチッと、
上部の折り返しを固定します。
この鹿のクリップがついている所に、
マグネットが入っています。
開いた前面部。
ここはちょい置きトレーと呼ばれていて、
スマホなどを立てて作業する事ができます。
それでは続いて、
各サイズ毎の特徴を見て行きましょう。
スマホ・タブレット・パソコン様々なサイズのデバイスが収納可能!
まずは一番小さいモバイルサイズ。
ユートリム-utlim- モバイルサイズ
・定価:2,200円(税抜)
・本体色:ブラック・グレー・ネイビー
・サイズ:175×175×58mm
サイズは手のひらよりも、
少し大きいぐらい。
ちょい置きトレーには縦置きで、
スマホが二台並べられるぐらいの余裕はあります。
ちょい置きトレーの後ろには、
チャック付きの小物ポケットがあります。
ふせん・修正ペン・消しゴム等の小物が収納できます。
メイン収納部分には、
ノートだとA6サイズまでが収納可能。
またゴムのバンドもついているので、
スマホの充電ケーブルの様なコード類も、
しっかり収まります。
スマホと一緒に充電器やポケットWi-Fiなど、
小物を持ち運ぶにはぴったりのサイズですね。
ユートリム-utlim- A5サイズ
・定価:3,000円(税抜)
・本体色:ブラック・グレー・ネイビー
・サイズ:245×195×58mm
続いてA5サイズ。
モバイルより一回り大きなサイズで、
ダイアリーで一番人気のサイズのA5判が、
しっかり収納できます。
中身の構造はモバイルサイズと同じですが、
ちょい置きトレーには8インチまでのタブレットも置けます。
ちょうどiPad miniが収まるサイズですね。
さて、こちらのサイズの個人的なおすすめは電卓が入る事!
電卓って仕事中に必ず使うのだけれど、
机の上に置いてあると結構邪魔になりませんか?
このユートリムなら使わない時は立てておけるので、
机の上を広く使う事ができます!
仕事で使う文具やデジタル小物と、
手帳やダイアリーがしっかり収納できる。
最低限の道具を収納するのにぴったりのサイズ感です。
ユートリム-utlim- A4サイズ
・定価:3,800円(A4サイズ)
・本体色:ブラック・グレー・ネイビー
・サイズ:340×270×65mm
続いてはA4サイズ。
こちらは中の構造にもちょっと変化があります。
まずメイン収納には、
A4サイズのノートまで入ります。
またノートPCやタブレットも、
12インチまで入るサイズ。
内寸から考えるとiPad Proも入りそうですね。
ちなみに写真で入っているのは、
10インチサイズのタブレット。
入れてもまだまだ余裕があります。
またバンドホルダーがメイン収納部から、
前面のちょい置きトレーに移動してます。
コードだけではなくペンも差せる様な、
細い収納もありますね。
でもこの部分って閉めるとさかさまになるけど、
ペンとかは入れても大丈夫なのかしら。
試しに入れてひっくり返してみましょう。
うん、大丈夫。
ゴムのバンドがしっかりとペンをホールドするので、
ひっくり返しても落ちる事はなさそうです。
さらに小物収納も容量たっぷりなので、
15㎝定規ならちゃんと収納できます。
ちなみにこのA4サイズだけ、
後ろにフラップがついています。
高さがあるのとサイズも大きいので、
中に入れる容量も自然と多く大きくなります。
そこで倒れない様にこのフラップを倒して、
自立させる形になります。
12インチのタブレットなんかは、
かなり重量ありますもんね。
ノートPCが入って筆記具や小物もしっかり収納。
カバンを変えてもこれだけ入れ替えれば、
どこでもオフィスとして仕事が出来ます!
ユートリム-utlim- A4ボックス
・定価:3,800円(A4ボックスタイプ)
・本体色:グレー・ネイビー
・サイズ:315×250×135mm
最後はこちらのA4ボックスタイプ!
こちらはバッグインバッグではなく、
会社の袖机の中やロッカーの中に入れられる、
A4のボックスタイプ。
取っ手がついているので、
持ち運びも簡単です。
他のサイズとは違い、
こちらは単独で収納&持ち運びができるタイプですね。
サイズはA4サイズとほぼ一緒ですが、
厚みが倍になっています。
メイン収納には仕切りを入れる事も出来て、
さらに収納できるものの幅が広がります。
12インチのノートPC・タブレットが収納可能。
しっかり容量なのでこれに仕事道具は、
この中に全て収納できますね。
ただ沢山収納できるという事は、
それだけ重さも増えてしまいます。
そういう意味ではあまり外に持っていく事には、
向いていないと言えそうです。
まとめ:新しい働き方に新しい文房具を!
ソニックのユートリム-utlim-をご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか。
世間で働き方改革の必要性が議論され始め、
これまでの働き方に変化が表れました。
特にフリーアドレスは日本で生まれた発想で、
私が働くオフィスでも採用されています。
いつも同じ場所で仕事をする訳ではないので、
事務用品をいつも移動させる必要があります。
そんな中でこのユートリム-utlim-を使えば、
収納を一つにまとめる事が出来るし、
さらに立てて置く事で机の上を広く使う事が出来ます。
興味を持たれた方は、
ぜひ一度使ってみてください!
それではまた次回。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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